そんな中、夕方から志賀高原に向けて走り出しましたよ。
しかし、しばらくすると突然ナビからルート変更のお知らせ。
見ると、上信越道が長野から先通行止めに!
関越湯沢インターから下道で行けと指示。
予定時間は約7時間!
いやいや、無理だろ😅
じゃあ湯沢から行くなら、野沢温泉にでも行くかと目的地変更。
しかし、、
進めば進むほど雪が降ってるなんてもんじゃなくなって、野沢方面も怪しくなり、湯沢を降りた瞬間心が折れて逃げるようにかぐらに向かい、駐車場で一晩過ごしました。
当初から予定変更で、2022年はかぐらのPで迎えました。
しかーし!
その日かぐらスキー場は強風で休業との放送が・・😭
まあ横殴りの風だったんでしょうがないと、自宅から持って行ったおせちを食べました。
実家から送ってきた餅と、かみさんが選んだ和洋中名店おせち!
結構いけました😊
で、食後近くのやってるスキー場をしらべてサクッと移動。
神立スノーリゾート
ここはすごい久しぶりに来たけど、建物が立派になっていました。
結構風もあってどうかと思ったのですが、上がってみると結構いけそう。
なんせ、雪が超絶良い状態で、その勢いだけで滑りまくりました。
とはいっても2時間ぐらいでこんな状態となり、めちゃめちゃ寒くて、GOPROも寒さのあまり起動しなくなったので切り上げることに。
温泉に入ってかぐらに帰り、その晩は前日食べなかった年越しそばを食べました。
翌朝
窓のシャッターを開けてみると・・・
あれ?晴れてる!
2日は雲一つない晴天😁
最高の天気&雪質で、親の仇の様にバチバチに滑ってやりました。
前から気になってたゴンドラそばで売ってるやつを購入。
ヘトヘトになった体に染みわたるうまさ!
本当は3日まで滑るつもりでしたが、なんか満足しちゃったので、温泉入って道の駅でお米買って帰ることにしました。
車中泊の寒さ対策
今回は事前に用意しておいたこれと
これ
を使ってみました。
結果は超快適でした!
マットはニトリの安物ですが、それでもエアマットとは比べ物になりませんね。
そこそこ厚みがあるので、寝袋は開いて布団状態で寝ることにしました。
これなら普通の布団でいいかも。
あと電気毛布が想像以上に快適でしたね。
私は寒がりなので、冬はFF付けて寝袋と毛布を使って完全防備で寝るのですが、それでも寒さを感じて夜中目を覚ますことがあります。
でも今回は下半身に電気毛布を掛けてからその上に毛布と寝袋をかけて寝たら、車内の多少の温度の低さは全く気にならず熟睡できました。
子供のために用意しましたが、逆に子供たちは別に寒くないというので電気毛布は使いませんでした。
若さですね😅
と、こんな感じで、冬の車中泊新装備は買って正解でした。
ただ、電気毛布はついたり消えたりするので、うちのポタ電は一定時間(5分ぐらいかな)通電がないと勝手に電気が切れるので、そのままだと電気毛布が途中で使えなくなると思うのですが、一緒に常時通電している加湿器をポタ電に繋げて電源が落ちるのを防ぎました。
ポタ電はおおむね満足しているのですが、通電がない状態で電源が切れる時間を自分で設定できたらいうことないんですがね。
次にまたポタ電を買うことがあったらそこを気を付けようと思いました。
洗車の最適解
キャンピングカーの洗車って色々と悩みませんか?
私は屋根からの黒い筋を何とかしようと長い間格闘してきましたが、なんかこれがいいかもと思える方法を4年にしてやっと見つけたのでご紹介。
ちなみに、この話は屋根とバンクのFRP部分に限った話で、サイドのアルミパネル部分は水洗いだろうがガラスコートだろうが、黒い筋はまったくつきませんのでこれから納車の方はご安心ください。
結論から言うと、固形ワックスを使う、です。
いままでは
洗車→液体のガラスコート
でしたが、それでもしばらくして雨が降ると一発で黒い筋がバンクにつきます。
いくらガラスコートを塗っても、雨が降ると筋が残るんですね。
最初の内はそれでも洗うと簡単に取れていたのですが、そのうちガラスコートが汚れを巻き込んでガラス化したような頑固な黒い筋が残るようになりました。
そうなると
洗車→激落ちくんで激こすりで汚れ取り→ガラスコート
という手順になり手間が激増。
それがあまりにも大変なので、仕方がなくポリッシャーとFRPのクリーナーワックスを買ってなんとか黒い筋や薄汚れが全部取れて喜んだのですが、喜びもつかの間、それでもやっぱり雨が降ると黒い筋が付くんですね。
それでも今回の黒い筋はガラスコートを使っていないせいか、いつもの洗車で落ちるのでこの方式を続けていましたが、落ちるといっても雨のたびにバンクに筋が付くのですごい気になっていました。
そんなことをしている最中に
「あ、そういえば納車前に買った固形ワックスがあったな」
と思い出し、ダメもとで塗ってみると。。。
それまで艶が今一な感じになっていたFRP部分の艶がさらに復活。
しかも、
「あれ?昨日雨降ったのに全然筋が付いてないな。。」
「あれ?また大丈夫だ。。」
と、こんな感じで雨だれが付かない状態がずっと続くんですね。
そもそも手間を省きたくて液体のガラスコートにしたのですが、結局汚れが付くので洗車の回数が増えて本末転倒でした。
しかし手間がかかると思っていた固形ワックスですが、一度使ってみると結構伸びるし液体ガラスコートと手間が全然変わらないことが判明。
それプラス、全然雨だれ跡が付かないことも実証されました。
長くなりましたが、そんなことから今は
洗車→固形ワックス(シュアラスター)
で雨だれ跡のつかない状態を長く維持することができるようになりました。
しばらくはこれを続けてみようと思っていますが、固形ワックスが緩みやすい真夏は、これがどう変化するか要確認ですね。
ではまた