キャンピングカーWOHN R2Bの情報

東和モータース製WOHN リアエントランスのDCからリアダブルベッドのR2Bに乗り換えました

夏問題解決か!

東京は自粛解除したとたん0.5の基準値をオーバーしましたが皆さんお元気でしょうか。。。

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100名山1つ目の大菩薩連嶺(3年前)

 最近はもちろん登山なんかできるわけもなく、子供たちも2月最終週からずっと休校が続いていて自宅学習。私は子供の勉強を見ながら天気の良い日はキャンピングカーの換気をすることが日課となりました。

これだけ子供と一緒にいるのは子供が幼稚園に入る前以来ですね。

 

毎日一緒にいるとあまり気づきませんが、子供たちは日々大きくなり、いっぱしのこと言うようになり(笑)、それとは反対に私はどんどん老いていき、記憶があいまいになるという(笑)、順番なんだなぁとしみじみ感じております(笑)。

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わずか2年でこれ(笑)


そんな日々を送っておりますが、ある日こんなページを目にしました。

 

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なに?リチウムバッテリーに対応だと??!!

そうです。

以前に一度装着を断られたCTEK。

リチウムバッテリーに対応していなかったからなんですね。

 

しかし、時代が時代なんで待ってれば出るだろうと思っていましたが、ついに出ました!(2020年1月日本発売開始)

 

これをコロナ自粛中の3月に知ったのですが、先日ついに東和さんに付くかどうか電話しました。

 

結果→→→→→→→→    CTEKは付きまーす♪

 

ここ最近で一番うれしいニュースでしたね(笑)

 

 

なんせ最近のキャブコンに標準装備化しつつある走行充電昇圧装置がまだついていない時代のキャンピングカーにおいて最大の問題は

 

真夏のダイネット灼熱地獄

 

私も自分のキャンピングカーは本当に気に入っているのですが、真夏だけは駄目。

 

夏でも普通に走れていればまだましですが、渋滞となると本当に地獄

 

 

CTEKのような走行充電昇圧装置がないと・・・

 

・エンジンが回っていても家庭用エアコンを稼働するとガンガンバッテリーを使用。

 

・それでもバッテリーで(外気温や設定温度にもよりますが)通常3時間、エコで4、5時間ほどは動かせるとおもいますが、一度使うとACにつながないと回復せず数時間の走行程度じゃ全然回復しない。

 

・運転席のエアコンをいくら強くしても後ろを冷やすには程遠い。

 

・サーキュレーターも夜は良いけど昼は熱をかき回すだけ。

 

とまあほぼ真夏の長距離使用をあきらめるという感じになり、

そこでソーラーパネルを増やすとか、

バッテリーを増やすとかという話になるのですが、

いかんせんソーラーだけでエアコンを動かすには相当の枚数が必要で、私の車にはほぼ不可能。

 

しかも、いくらソーラーを積んでも夜はもちろん発電しない。

また、バッテリーを増やすにしても途中で充電できない環境では一晩限り。

 

じゃあソーラーをたくさん積んで、バッテリーもたくさん積めばいいのかというと、真夏の長距離利用だけのためにそこまで車を重改造するのはいくら何でもコスパが悪すぎるという気がしてならない。(その時ぐらい普通車でホテルを使えばいいし)

 

それにそうなると車重もかなり増えタイヤ問題が再浮上。

 

もうそうなったら車買いなおしたほうが早いんじゃないか?

 

そうなると、そもそも真夏のそれも長距離だけの問題のために、そこまでコテコテに重武装したキャンピングカーが我が家に必要か?というそもそも論に。

  

しかし!!

 

CTEK一つ装着するだけで?

 

・走行中は無限に家庭用エアコン可動

 

・途中の道の駅やICなどでエンジン停止してエアコン可動しつつ休憩してバッテリーを消費しても、その後の走行で次の目的につくまでバンバン急速充電。

 

これで心置きなく真夏に長距離移動できます(笑)

 

装着は来週!

続報を待て!

 

 

ではまた